トンガの人々が東日本大震災にしてくれた事

• トンガの国王陛下らからの弔意のメッセージも届きました。

• トンガ政府から、義捐金20万パアンガ（約900万円）の寄付がありました。

• 人々が街頭で募金活動をしてくれました。

• トンガ日本帰国留学生会が同会の活動資金集めのためにイベント開催による 集金を計画していたが、3.11発生を受け、このイベントにより得られた資金 の半分を義援金として寄付しました。

• バオトゥ小学校（草の根 無償資金協力の被供与団体）の校長・生徒5名・人民代表議員が日本大使館を訪問して義援金を手渡ししてくれました。

•  里芋10t（トン）やかぼちゃを提供してくれました。里芋は「トンガより愛を こめて」と印刷したメッセージと共に届けられ、この里芋寄贈には、里芋産 者やカボチャ生産者、施設や冷蔵倉庫を提供したトンガ政府、海上輸送経費 を負担した輸送会社、輸入業者などが無償で協力してくれました。

• 日本が大災害に見舞われているにも関わらず、トンガに対して支援の手を差し伸べていることについて謝意を表明してくれました。